勉強をする女性の姿

社交ダンス プロになるには?プロ教師資格にも種類がある?

社交ダンスは、年齢も性別も関係なく楽しめる競技です。

「社交ダンスが好きだから、職業としてやっていきたい」
「プロの社交ダンス教師になりたいけど、どうやってなればいいんだろう?」

好きだからこそ、仕事としてダンスを楽しみたい。このように思ったことはありませんか?
様々な業界では、それぞれの道を極め、実際にプロとして活躍している方が多く存在します。
もちろん、社交ダンスでもプロになるためのステージも存在します。

では、そこに立つには、いったいどうすればいいのでしょうか?
今回は、そんなプロになるための資格やその道のりについて解説していきます。

社交ダンスのプロになるための道のり

プロの社交ダンサーは、アマチュアと異なり、お金をもらって生計を立てている人のことを指します。
社交ダンスのプロになる場合、競技社交ダンスの選手として活躍するか、
資格を取って社交ダンスのインストラクターになるかの2パターンに分けられます。

「選手として大舞台で活躍したい」
「インストラクターとして生徒に教える立場になりたい」

など、人によってプロになりたい理由は様々です。

また、60代からプロダンサーになる方もいるので、極端な話、
誰でもプロになれる可能性はあるということです。
自分がどんなプロになりたいのかを明確にし、その上で進路を決定づけていくとい良いでしょう。

競技選手として活動する

競技社交ダンスの選手として活躍する場合、特に必要な資格はありません。
年齢制限もなく、社交ダンス経験の有無も問われないため、ペアを見つけて選手会にて登録をすればすぐにでも競技選手になることができます。

ただ、競技ダンサーだけで収入を得るのは難しく、大半の人は後述のインストラクター資格を取得して生計を立てています。

社交ダンス教室のインストラクターとして活動する

「誰かに、社交ダンスの魅力を伝えたい。」
「自分の教室を持って、生徒を指導する立場になりたい。」
「社交ダンスだけで、収入を得たい。」

このような場合は、インストラクターとして活動するのが一般的です。
大会で賞金を得られる競技選手と異なり、インストラクターが収入を得る場合は、必ず専門の資格が必要になってきます。

資格ありのインストラクターとして働けば、生徒からの月謝や社交ダンス教室の正社員・アルバイト/パートとしてのお給料をもらえます。
社交ダンスの経験がある程度あり、独立するまでの資金集め・インストラクターとしての経験を積みたい人にオススメです。
また、インストラクター兼プロダンサーとして活動している人も少なくないので、ダンスで収入を得たいと考えている人は資格取得も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

※「社交ダンス教室 インストラクター 求人」と検索をすれば、インストラクターを募集している教室を探すことが可能です。

いくつからでも社交ダンス
選手としてもインストラクターとしても

社交ダンスのインストラクターの資格の種類

では、インストラクターの資格にはいったいどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、プロの社交ダンスインストラクターになる上で欠かせない資格を種類ごとにご紹介していきます。

JDC(日本ダンス議会)ダンス教師認定試験

まずご紹介するのは、JDC(日本ダンス議会)が開催しているダンス教師認定試験です。
JDCアソシエイト級・JDCメンバー級・JDCライセンシエイト級・JDCフォロー級の4つに分かれており、それぞれ試験内容や受験資格が異なってきます。

技術級名受験資格試験内容
JDCアソシエイト級満18歳以上(高校生除く)でダンス教習所で60時間以上の研修・講習を受けた人筆記試験実技試験(ソロダンス・カップルダンス)
JDCメンバー級JDCアソシエイト級取得者アソシエイト級と同じ試験内容
JDCライセンシエイト級JDCメンバー級取得者実技試験(カップルダンスのみ)口頭試問(口頭による質疑応答)
JDCフォロー級ライセンシエイト級取得後、2年間ダンス教習所に勤務もしくは研修を受けた人ライセンシエイト級と同じ

参照元:日本ダンス議会ダンス 教師認定試験(試験内容)考査案内書類一式より著者作成

試験期間は、毎年5月・11月の年2回です。
アソシエイト級・メンバー級の合格基準は、70点以上。
ライセンシエイト級・フォロー級は、80点以上となっています。
受験費用は、70,000円です。

JBDFプロフェッショナルダンス教師認定試験

もう1つは、公共財団法人・日本ボールルームダンス連盟が開催する「プロフェッショナルダンス教師認定試験」
プロとしてお金をもらいながら活動をする際に必要な資格です。
最初はプロ5級として試験を受け、試験に合格をすれば4級・3級・2級・1級…と昇格していくことができます。

試験内容筆記試験実技試験
合格点・筆記…チャート問題140点以上/200点満点中
一般常識は70点以上/100点満点中
・実技…カップル・ソロ各種目の平均が70点以上/100点満点中
受験手数料40,000円(追試は15,000円)
合否発表実施日の40日後に各ブロックの受講者に通知あり

参照元:認定試験の合格・不合格|日本ボールルームダンス連盟

プロ5級の試験内容は、筆記および実技試験となっています。

筆記試験は、一般教養(エチケットやマナー・自主規制など)・ダンスの基礎知識に関するテストで、
実技試験はカップルダンス・ソロダンスです。
試験は、全国9ブロック毎年4月・10月の年2回開催されています。

申込に必要な書類は、日本ボールルームダンス連盟の公式サイトからダウンロード可能です。

参照元:申告書等用紙&ポスター|日本ボールルームダンス連盟

プロ教師の資格を取得することで、インストラクターとして働いたり自分の教室を開くことができます。
本格的に社交ダンスのプロを目指している方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は、社交ダンスのプロになる方法や必要資格について解説していきました。

資格を得ることで、収入を得ながらプロとして活躍することが可能です。

競技だけなら資格はいりませんが、社交ダンス教室で教える場合は資格が必要になってきます。

これからプロを目指したいと考えている人は、ぜひ当記事を参考にしていただければと思います。

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